社会に出ると関わりたくないけど仕方なく苦手な人と関わっている人がいると思います。
職場や自宅の近所、学校や趣味の集まりの場所など
そんな苦手な人との付き合い方を紹介します。
反応しない
苦手な人との付き合い方一つ目は、反応しないことです。
自分に対して嫌がらせをしてくる人の中には相手の反応をみて楽しんでいる場合があります。
相手が嫌がっている、驚いている、それをみている周りが笑っている、そんなリアクションを楽しんでいるのです。
そんな相手の期待に応えないように無反応で対応しましょう。
ただ、無表情で何もしないと相手は繰り返し続けてきます。
それに対しては、無表情で辞めてくれるように伝えます。
自分が嫌な気持ちになっていることも伝えて
そうすれば、周りの空気が変わり相手の出方が変わるはずです。
冗談であっても他人を侮辱する人とは距離をおく
友達や会社の集まりで冗談半分で自分のことをバカにするようなことを言ってくる人がいると思います。
そんな人とは距離を置きましょう
できるなら関わらない方がいいです
バカにしてきた本人は本気ではなく場を盛り上げるために言ったとしても自分を侮辱するということはその人を大切に思っていないということです。
自分を大切にしない人と一緒にいると辛くなります。
メンタルがやられてネガティブ思考になります。
そもそも、人をバカにして場を盛り上げるような人はネガティブ思考の可能性があります。
会社の場合、仕事のためだから距離を取るのが難しい場合は上の人に相談して部署を変えてもらうのも一つの手です。
それが難しいのなら転職を考えるのもありです。
他人を変えることはできない
最後に苦手な人と話し合うことですぐに仲良くなれることはありません
仲良くなれたと思っていても本心で相手の気持ちは変わらないからです。
一時的に変わったとしても時間が経てば元に戻ります。(現状維持バイアスによる)
他人が変わる時は本人が変わると決意した時でそれには時間がかかります。
それは自分にも言えることで、大きな目標を掲げて実現させるのと同じです。
小さな目標を積み重ねて達成することで実現します。
人が変わるのには時間がかかります。(歳を取ればとるほど)
まとめ
苦手な人との付き合い方で覚えてほしいことは
- 嫌がることをされたら反応しない
- 自分を侮辱するような人とは距離をおく
- 人はすぐには変わらない
です。
苦手な人と離れるために今所属している場所を抜けると新しい場所を探すことになるでしょう。
そんな自分の居場所を探すのにもコツがあります。
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