想像力を身につける方法〜反対の立場で考える〜

仕事スキル
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どうもケンです

今日のテーマは前回に引き続き「想像力の付け方」です

想像力は、社会人にとって必要なスキルです。

想像力があると効率よく仕事ができます。

前回は「人に」興味を持つことで想像力を身につける方法を紹介しました。

今回はその他の方法で想像力を身につける方法を紹介します。

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反対の立場に立って考えてみる

想像力を身につける方法一つ目は、反対の立場に立って考えることです。

言い換えれば、相手の立場に立って物事を考えるということです。

誰かに行動を起こす時に、相手の立場に立って「自分が同じことを相手にされたらどう思うか」を考えてみる。

そうすることで想像力を身につけることができますし新しい発見につながることになることもあります。

例えば、会社でプレゼンをするとします。大勢の人の前で淡々と話してプレゼンを終えました。

そこで相手の立場にたって考えましょう。淡々と話す人のプレゼンを聞かされてどう思うか?

数十分も淡々と人の話を聞くのは退屈で内容も頭に残らないでしょう。

そのことに気づけることで、退屈で頭に残らないプレゼンを避けるためにはどうすればいいのか考えるきっかけになります。

相手の立場に立って考えることで改善のきっかけが見つかる

話し方にアクセントをつける。内容も濃くする。など工夫をしてもっと聴きやすく飽きない話し方のプレゼンにしてみようと改善につながります。

他にも、自分とは違う意見の人と話す時に相手の立場に立って「なんでこの人はこう思っているのだろう?」と考えてみましょう。

そうすることで疑問に思い、考える力を自然に身につけることができます。

多くの人と接して価値観を知る

想像力を身につける方法二つ目は、多くの人と接して価値観を知ることです。

価値観は人によってそれぞれ違います。仕事を優先する人、家族、仲間、趣味、お金、一人でいるのが好き、大勢でいるのが好き、、、

価値観は人それぞれ。100人会えば100通りの価値観と触れ合える

これらの、色々な価値観の持ち主と触れ合うことで新しい発見があります。

たとえ話しても楽しくない、話しづらいなと思う人でも積極的に話してみて「なぜ話しても楽しくないのか?」「この人と楽しむにはどう接してみるといいのか?」「この人はどうゆう人と仲がいいのか?」「この人の価値観ってなんだろう?」と考えてみることで想像力をつけることができます。

話す相手も普段とは違うコミュニティの人、飲み屋で居合わせた人、習い事で一緒にいた人など会社以外の色々な人と触れ合うことで違う価値観を得られます。

おまけにコミュニケーション力もつくので試してみてはどうでしょう。

まとめ

今回紹介した想像力の身につけ方は

  • 自分の考えとは違った視点で考える
  • 多くの人と関わって様々な価値観に触れる

です。

この二つを実践すると、自分の固定概念にも影響します。

自分はこうだと思ったことでも他の視点からみると、違っていた。もっといい方法があったと発見につながります。

自分の世界を広げるという意味でもやってみる価値はあるのではないでしょう。

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