どうもケンです
今日のテーマは「想像力の付け方」です
想像力は社会人にとって必要な能力の一つです。
でも、どうやったら身につけることができるのかわからない、、、
そんな人たちに想像力を身につけるための方法を教えます。
人に興味を持つ
想像力を身につけるための方法一つ目は「人」に興味を持つことです。
想像力が低い人のほとんどは、他人へ興味があまりないのが特徴です。
想像力が低い人は他人への興味が薄い傾向がある
会話が続かない人、どんな話題を振っても大した返事がない人は話題に興味がないのではなくその人に興味がない結果そうなるのです。(ちなみに会話が続かない人とは無理に会話をしなくて大丈夫です。)
人に興味を持つことで自然と相手に気になるところが見えて質問することで会話の種が生まれます。
人に疑問を思うことでコミュニケーションのきっかけになる
(相手がどう思っているのか?何を感じているのか?)
例えば、新しい洋服や個性のあるアクセサリーを身につけた人と話す時に「この人は、洋服やアクセサリーに興味をもっている人なんだ」と想像してみる。
そして、実際に洋服についての話題を振って会話をするという流れです。
質問の内容に困るときは、相手について褒めるだけでも十分です。
大抵の人は褒められると喜びます。適度に褒めると自分に興味をもってもらえるかもしれません。
他人に興味を持つと自分に興味をもってもらえるのでコミュニケーション力アップにつながります。
幅広いジャンルに触れる
想像力を身につけるための方法二つ目は「幅広いジャンル」に触れるです。
どんな人であれ知識がなければ想像することができません。
そのためには、普段から色々な情報に触れ合うこと知識を蓄えることが大切です。
(膨大な情報に触れると頭がパンクするのでほどほどにしましょう)
幅広いジャンルに触れることで知識が広まる
今ではネットを利用したSNS、動画配信サービスなど色々なところから情報を仕入れることができます。
個人的におすすめなのは本から情報を得ることです。
本は情報をわかりやすくまとめてあるので、知識として頭に入りやすいです。
本に書いてある情報は正しいことが多いので、間違った情報を入れないメリットもあります。
本を読むことで効率的に知識を蓄えることができる
色々な料理を食べることで、赤い色の料理は辛い味がする、白いクリームは甘い味がする、見た目で料理の味が想像できる様になると同じように幅広いジャンルに触れてみましょう。
疑問に思う癖をつける
想像力を身につけるための方法二つ目は「疑問」に思う癖をつけるです。
日頃から身の回りのもの、起こることに対して疑問に思い自分なりに理由を予想してみましょう。
それを繰り返していくうちに自然と想像力が身に付いていきます。
身の回りのものに対して疑問に思い理由を考えることで想像力が鍛えられる
例えば、街を歩いていて行列ができているお店を発見したとします。
そこで、「なんでこんなに人が並んでいるのか?人気のあるお店なのか?最近できたばかりのお店なのか?これだけ人が来るということは美味しい料理を提供しているのか?」と自分なりに考えてみるという感じです。
他にも、「最近物価が上がりまくっているけど何で?」「どうしたら物価は下がるのか?」日常で感じていることにも疑問をもち考えてみるのもいいでしょう。
そして、疑問をもって自分なりに答えを考えたら、答え合わせをしてみましょう。
実際に行列に並んで理由を確かめる。ネットを使って調べる。
そうすることで物事に対する興味が湧いてきます。
まとめ
想像力を身につけるためにするべきことは
- 人に興味を持って相手と話す(相手の気になるところを見つける)
- 幅広いジャンルに触れて知識を蓄える
- 普段から周りに疑問を持ちその理由を考える(後に答え合わせをする)
です。
人に興味を持ったり幅広いジャンルに触れることで自分の固定概念が変わり柔軟な思考になることもあります。
普段から疑問に思っていることに対しての答えが見つかると、そのことを周りの人に話してみるのもいいでしょう。
そうすることで、自分自身の知識の定着につながるし、相手との会話のきっかけにもなります。
(相手がその話に興味がないの話し続けるのはやめときましょう)
想像力が身につくとコミュニケーション力もつくのでいいことづくしです。
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