良くない節約の方法

お金
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どうもケンです

今日のテーマは「良くない節約の方法」です。

貯金をするために節約をしている中で無意識に良くない節約をしていないでしょうか。

節約にもいい節約と悪い節約が私の中であります。

悪い節約をしていると節約にストレスを感じたり体調を崩してしまうことがあります。

今回は無理なく節約するためにも良くない節約について考えていきます。

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時間のかかる割にリターンが少ないものには節約をしてはダメ

節約する時に金額ばかりに注目して時間を多く消費していないでしょうか?

時間を多く浪費しているということは、その分他に出来たことができなくなるということです。

自由に使える時間は貴重です。趣味や休息の時間までを大きく削ってまで節約をする必要はないと思います。

その例を説明します。

安い食材を買うためにスーパーを何軒も回る

食費を安く済ませるために安い食材を買いにスーパーを転々とはしごするのは効率が良くありません

少しの安さのために移動時間やレジでの待ち時間などを余分に消費してしまいます。

例えば、普段の買い物で利用するスーパーでの買い物に加えて30分かけた所のスーパーへいって卵を100円安く買えたとしましょう

単純に移動時間だけを考えても30分の時間を消費して100円しか得をしていません

確かに塵も積もれば山となるといいますが、100円を多めに支払って30分の時間がもらえると考えたらもっと有効に使うと思います。

最初のスーパーで買い物を終えて30分早く帰宅したら、30分の時間が生まれます

その時間を自己投資に当てると100円以上のリターンを生むことだってあります。

アニメも1話観れちゃいます。

交通費を節約するために徒歩で移動する

交通費を節約するために電車、バスに乗らずに徒歩で移動するのも同じです。

健康維持のため、運動不足解消のために歩くのはいいことです。

ですが、節約のために無理をするのはよくありません

交通費を安くするために無理して歩いて移動したことで時間と体力が減ります

健康はお金よりも貴重です。

無理したことで体調を壊してしまっては意味がありません

節約は無理のない範囲で行うのがおすすめです。

まとめ

良くない節約は時間と体力を多く消費してしまう節約方法です。

ストレスを抱えながらの節約は長くは続きません

むしろやめた途端、反動で大きな消費をしてしまう恐れもあります。

節約は無理のない範囲でして楽しんでするのが理想です。

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