どうもケンです。
今日は家計簿をつけるメリットについての記事です。
みなさんは家計簿を毎月つけていますか?
今回は家計簿を振り返ることによる無駄な支出を減らす方法を紹介します。
何にお金を使ったを書き出す
まずは支出の金額を知るために何にどれだけお金を使ったのかを書き出します。
お店でもらったレシートを集めておきましょう。
細かく品名を書かなくてもざっくりとまとめて大丈夫です。
このレシートは何のための買い物かが分かるようにしておきましょう。
例えば、お昼ご飯にコンビニでご飯を買った時のレシートなら「お昼ご飯代」とまとめます。
居酒屋などで会食した時は誰と行ったか分かるようにしておきましょう。
そうすることで、誰との会食にどれだけお金を使ったのか分かるようになるなります。
クレジットカードで支払いをしたらレシートを集めておかなくても金額がわかるので便利です。
支払いをクレジットカードにすることでレシートを集めて計算する手間がなくなる
何にどれだけ使ったのかを知る
支出の金額と名目が分かれば、後はその支出は自分にとってどれだけ必要なものだったのかを考えましょう。
今月飲み会が多かったけど、本当に必要だったのか?金額以上の価値があったのか?を考えます。
見比べていく内に無駄な支出が見えてきて今後の対策が分かります。
「毎回のお昼ご飯に使っていた分を安く済ませよう。」
「飲み会の3次会は楽しくないから次からはやめておこう。」
など、支出を書き出すだけで無駄な支出、必要な支出を見極めることができます。
来月の支出予定を立てる
今月の支出内容を把握できたら次は来月の支出額の予定を立てましょう。
例えば、今月の支出が10万円だったとします。
そのうち、固定費が5万円で変動費が5万円だとしたら、来月の変動費を5000円減らして全体の支出額を9万5000円にしようと計画するような感じです。
その中で何に使うお金を減らせるかは家計簿の内容を確認することで決めることができます。
飲み会に2万円使っている、洋服代に1万円使っている、遊びに2万円使っていると把握できていると、この中から何を減らすことができるのかわかるようになります。
来月の支出額の予定を立てて予定通りに支出を減らすことができれば、自分のお金をコントロールすることができます。
これを繰り返していくうちに貯金ができるようになるでしょう。
まとめ
家計簿をつけることで無駄な支出をみつけて自分にとって幸せなお金の使い方が見えてきます。
ぜひ試してみてください。
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