お金が貯まりにくい行動〜計画性のない出費をしている〜

お金
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給料日に銀行へ行って時に通帳をみてお金が貯まっていない、、と思っていたり

給料日前だからお金がなくてピンチ、、ってなっている人

その原因は無意識にお金が貯まりにくい行動をとっているのかもしれません

今回はお金が貯まりにくい行動について紹介します。

考え方と行動を変えることでお金が貯まる状況にすることができるかもしれません

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計画性のない出費をしている

お金の貯まりにくい行動一つ目は計画性のない出費です。

手元に入ってくるお金(給料)と手元から出ていくお金(固定費)を把握しないでお金を使い続けていると手元にお金が残らないことになります。

例えば、手取りが20万円、家賃8万円、光熱費1万円、通信費1万円の固定費が10万円

食費が6万円だとすると残りのお金は4万円になります。

そのことを知らずにカードで買い物を続けるとお金が残るどころかマイナスになることになります。

使いたくないことにお金を使っている

お金の貯まりにくい行動二つ目は使いたくないものに対する出費です。

使いたくないお金の例は、友達や恋人に対する義務での高額プレゼント、周りの人に見せるためだけに買っただけの興味のないブランドアクセサリー、出したくないけど年上だからと見栄を張って支払う後輩との食事代とかです。

内心使いたくないと思っているのに仕方なくお金を使っているとお金は減るのはもちろん

気持ちも良くないのでデメリットしかないです。

お金を使う時は感謝の対価として支払うものです。

お金は感謝の対価として支払うもの

本当は出したくないな、、と思って払うお金は無駄遣いの可能性が高いです。

自分が心の底から使いたいと思うことにお金を使うように心がけましょう。

将来の投資に見せかけた浪費をしている

お金の貯まりにくい行動三つ目は自己投資に見せかけた浪費です。

まず自己投資は自分の成長やスキルアップにつながる投資のことです。

そして投資は資産が将来的に増えるものです。

将来的に自己の成長につながらないもの、自己投資に費やしたお金以上のリターンがないものはただの浪費になります。

新しく自己投資の一環で副業を始めようと思い高額な機材を買ったのはいいが、継続できずにやめてしまえば、それは浪費に終わってしまいます。

ですが、浪費自体は悪いことではありません

浪費をすることで自分の気分が上がって人生を豊かにします。

投資と浪費を割り切ってお金を使う

ただ、自己投資と言い訳をして浪費をしているとお金はなかなかたまりません

まとめ

お金が貯まりにくい行動の例は

  • 計画性のない出費をしている
  • 使いたくないことにお金を使っている
  • 将来の投資に見せかけた浪費をしている

です。

お金を貯めることはいいことでもありますが、ただ貯めているだけでは意味がないです。

お金は使ってからこそ意味があります。

本来の目的を忘れて手段が目的にならないように意識しましょう。

だけどある程度お金を持っていないとメンタルが安定しないのが現実

バランスが大切です。

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